7月5日（土）に、東西の将棋会館で、第8回朝日杯将棋オープン戦開幕戦 プロVSアマ一斉対局が行われます。
インターネットの発達により、昔に比べて、プロとアマの差が縮まってきました。
今では、アマがプロに勝っても、そんなに大きく騒がれることもなくなりましたね。
昨年はプロ側の9勝とプロが圧倒しましたが、その前はアマ側5勝と互角の結果を残した年もあります。
今年はどんな結果になるのでしょうか？
東京会場では、大盤解説があります。
解説は、広瀬章人八段、永瀬拓矢六段です。
このお二人の解説は、とても聞きやすいと個人的には思っているので、お近くの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？
そして、大阪会場では、大盤解説と公開対局が行われます。
対局中は自由に観戦できるということで、プロが対局するときの空気に直に触れられる、めったにないチャンスでもあります。
大盤解説には、山崎隆之八段、船江恒平五段と、こちらも手が見えて、話の弾みそうな組み合わせです。
棋譜はネットでも公開されますが、現地に行って直に雰囲気を味わうのもまた一興です。
詳しくは、後述のリンクよりご確認ください。
第8回朝日杯将棋オープン戦開幕戦 プロVSアマ一斉対局 大盤解説会
2014年7月5日（土）
