奨励会三段リーグの最終日が9月13日(土)に行われ、増田康宏(ますだ・やすひろ)三段と黒沢怜生(くろさわ・れお)三段が四段昇段を決めました。
10月1日から、新四段としてスタートします。
増田新四段は、森下九段門下。
5人目の中学生棋士誕生か?と騒がれたこともあり、高く評価されていることが伺えます。
黒沢新四段は、高橋九段門下。
NHK杯の記録係としてお馴染みですね。
お二人の将棋についてはよく存じ上げませんが、これから注目されることが多くなることでしょう。
今後の活躍を期待しております。