健康 食事

免疫力向上からメンタルヘルスまで!?納豆について知っていることを書いてみた

3月16日のゆうがたパラダイスで日向坂46の松田好花さんが納豆の授業をされていました。
聞き逃し配信はこちら(3月23日18:30まで)
宮田愛萌さんは「そんなに好きじゃないです」、はんにゃの金田哲さんは週3で食べていらっしゃるそうです。

私は「発酵食品は科学が認めた数少ないスーパーフードのひとつ」と本で読んだことがきっかけで、毎日3パック食べています。付属のタレとからしは使わず、無添加のしょうゆと味噌とのトリプルコンボです。

最近「茨城県からコロナウイルスの感染者が出ていないのは”納豆”を食べているから」というデマが流れ、品薄になっている納豆。
今日はそんな納豆の話を思いつくままに書いてみました。

 

なぜ納豆が良いのか?

栄養価が高く、それが手ごろな価格で手に入ることです。
また、食物繊維が豊富で1パックでも人参1本分に相当するそうです。食物繊維は腸内細菌の主食と言われており、腸内環境が整えば免疫力の向上につながります。
納豆を食べると、コロナウイルスの感染予防に効くというのは言い過ぎですが、免疫力が上がれば防げる可能性も上がるかもしれません。あたらずともいえど遠からず、という気がします。
海外の論文に目を向けると、発酵食品を食べるとメンタルに良いとのことで、心身ともに良いことがあると言えます。

 

食べるタイミングは?

納豆は朝食べるイメージがありますが、夜食べた方がナットウキナーゼの効果を活かしやすいです。
「ナットウキナーゼ」は血栓を溶かす効果があります。つまり、脳梗塞や心筋梗塞の予防に役に立ちます。ただ、食べてからしばらくしないと効果がでません。
血液が滞りやすいのは朝方なので、そのタイミングに合わせるために納豆を夜食べると良いのです。

 

意外とやりがちな間違えた食べ方

アツアツのご飯の上に乗せていませんか?
ナットウキナーゼは熱に弱いので、せっかくの健康効果がなくなってしまいます。
70℃で酵素が死滅するので、せっかく食べるなら温度にも気を配りたいですね。

 

ちょっと効果のあがる食べ方

冷蔵庫から出して20分くらい常温でおいてから食べます。
そうすると、酵素とナットウキナーゼが活性化するので、より効果的です。

 

まとめ

今回、書くにあたって改めて調べてみたら、発酵食品がメンタルに良いという論文にたどり着けてラッキーでした。
今後も納豆を食べ続けていきます。

 

参考文献

 

-健康, 食事
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