教室のWebページを立ち上げたのは約7年前。
それだけ時間が経つと新しい技術がたくさん出ていますね。
ページ内リンクの書き方が当時はなかったHTML5で新しくなり、古いままでも使えるものの非推奨となりました。
その書き方をまとめてみます。
HTML5による新しい書き方
新しい書き方は、id名に飛びます。
<a>タグ以外でもリンクできます。
<a href=”#test”>testのidがついているところに飛ぶ</a>
<h2 id=”test”>testのIDがついているのはここ</h2>
HTMLによる古い書き方
nameがついた<a>タグに飛びます。
この方法は現時点でも使えますが、非推奨です。
<a href=”#test”>tstのnameがついているところに飛ぶ</a>
<a name=”#test”></a>
<h2>ここのすぐ上がtestのnameがついているところ</h2>
実際に試してみる
まとめ
nameがidに変わり、<a>タグ以外でも良くなりました。
新しい書き方の方が1行減るのでコードがすっきりします。
古い書き方もいずれ使えなくなる事が予想されるので、早速、教室ページのページ内リンクを全部書き換えました。