新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、在宅で仕事をするのに使えるビジネスアプリのダウンロード数が急増したそうです。
「App Annie」社の調査によると、イタリアでダウンロード数が55倍にもなったアプリが「Zoom」でした。
全く使ったのことがなかったので、試しにやってみた感想などをまとめてみました。
「Zoom」ってなに?
オンラインで会議やセミナーができるアプリです。
Zoomでは「ミーディング」と呼ばれる機能で、パソコンでもスマホでも利用できます。
どうやって参加するの?
主催者から「招待URL」または「ミーティングID + パスワード」を教えてもらうと、参加できます。
アプリがなくても、「招待URL」なら1クリックでインストール処理が始まるので、事前準備の手間が少なくて済みます。
どうやってミーティングを開くの?
ホスト(主催者のこと)として新規ミーティングを開けばできます。
ただし、ホストになるにはZoomのページでサインアップが必要です。
メールアドレスと使用するパスワードを聞かれるので、準備しておきましょう。
ミーティングに参加・主催するのに料金はかかるの?
ミーティングへの参加は無料です。
主催は制限はあるものの、無料プランがあります。
- ミーティングの参加者は100人まで
- 3人以上のグループミーティングは40分まで
1対1のミーティングは時間無制限なので、今うちの教室で使っている「Skype」の代わりにもなりそうです。
有料プランになると、参加人数が増やせたり、ミーティングの動画をクラウドに保存できたりします。
まとめ
いろいろなサイトを見て回ったところ、オンラインミーティングアプリではかなり評価の高い「Zoom」。
うちの教室にも導入できそうなので、これから使い込んでみたいと思っています。