おかげさまで、YouTubeチャンネルの登録者数が700人を突破しました！
詰将棋を毎日アップロードしているだけのチャンネルで、ここまで増えるとはありがたいです。
英語のコメントが付くこともあって、字幕を付けた成果が出ていることも嬉しいです。
ちなみに、香川愛生女流三段のYouTubeチャンネルは5万人を突破したとのことです。すごい。
ご報告です。
開設から11ヶ月。おかげさまで配信中に✨チャンネル登録50000人✨達成しました〜！こんなに早く叶うなんて夢みたいです。。たくさんの応援本当にありがとうございます。これからもどうぞ、よろしくお願いします！
雪のホワイトデー一生忘れません❄️ pic.twitter.com/3cnMBbQXJE— 香川愛生 Manao Kagawa (@MNO_shogi) March 14, 2020
現時点でYouTube動画投稿に関する雑感をまとめてみました。
詰将棋の問題はどうやって作っているの？
すべて実戦からの取材です。
自玉・相手玉の詰み筋を、駒余りや余詰のないように作っています。
ゆえに、芸術的はありませんが、実戦的ではあると思っています。
動画作成の時間はどのくらい？
詰将棋動画に関しては、テンプレート化してあるので1日で10本作ります。
プログラミングができるので、人間が関わる作業は案外少ないです。
エンコードという動画を圧縮する時間が最低10分かかり、その間に教室ページに解説を書く事もできるので、意外と作業効率は良いと思います。
YouTubeに動画投稿してて、良かったことは？
プログラミングの技術が格段に上がりました。
なぜ？と言われますと、YouTubeの動画作成には単純作業が多く、それらを「自動化したい！」と思ったのがきっかけです。
結果、パソコン上の作業を「UWSC」、字幕作成を「Google Apps Script」、アップロードや設定などブラウザ上の作業を「iMacros」で自動化することができました。
特に「iMacros」に関してはとてもレベルが上がりました。
従来のクリエイターツールから「YouTube Studio」に変わった時「iMacros」のコードを大幅に書き換えることになりましたが、その経験が他に応用することができ、将棋教室全体の効率が上がりました。
今後は？
アイディアはいろいろありますが、それを作るリソースをどうするかが課題です。
まとめ
思いつくままに雑感を書いてみました。
目の前の目標はチャンネル登録者1000人です。
Gmailを使っている方はチャンネル登録できますので、登録よろしくお願いします！
