日曜深夜の「日向坂で会いましょう」、今回も面白かったですね。
アイドルなのにバラエティー力が高く、みんなで揃えて「おばさん」と言ってみたり、「ナゼー」と勝手に集団コントを始めたり、毎回笑わせてもらってます。
今回の放送で、オードリーの若林正恭さんが「続いてひなましょう、インダビルディング!」とメンバーを呼び込んでいて、「インダビルディング???」となったので、調べてみました。
インダビルディング(In Da Building)の意味は?
ヒップホップのスラングで「ここにいるぜ!」という意味です。
ラッパーを紹介するときも使うそうです。
若林さんはこの意味で使っていたのですね。
確かにこの後、日向坂46のメンバーが入場するときのBGMがエミネムさんの「Lose Yourself」でした。
昔は違ったらしい
昔は「イン・ザ・ハウス(In The House)」が使われていたそうで、意味は同じく「ここにいるぜ!」。
それがだんだんスケールが大きくなってきて、 「イン・ザ・ビルディング(In The Building)」と言われるようになったそうです。
「da」は「The」の訛りで、ジャマイカや黒人の話す英語で聞かれることがあります。
「イン・ザ・ハウス(In The House)」と「イン・ザ・ビルディング(In The Building)」の違いは、「BAZOOKA!!!165」で、他ならぬ若林さんが質問していました。
まとめ
日常では出会えない「イン・ダ・ビルディング」に、日向坂で出会えました。
せっかくなので1回ぐらい使ってみたいところ。そんな日が来ることにあるといいな。