合駒
読み方は、【あいごま】
合駒とは、離れたところから飛角香で王手された時に、それを遮るために玉との間に置く駒のことです。
合駒の種類として、
- 移動合い
- 中合い
が、あります。
詰将棋では、合駒を考える問題が多くあります。
また、合駒の種類によって自玉の詰みを逃れる、という場合もあり、その選択がそのまま勝敗に直結することもあります。
参考図
第1図は飛車で王手をされたところ。
持駒の歩を▲6八歩と合駒をして、王手を防ぐことができました。(第2図)
参考書籍
合駒(あいごま)関連ページ
- 相○○(あい○○)
- 将棋に関する用語を集めてみました
- 相掛かり(あいがかり)
- 将棋に関する用語を集めてみました
- 合駒請求(あいごませいきゅう)
- 将棋に関する用語を集めてみました
- 挨拶(あいさつ)
- 将棋に関する用語を集めてみました
- 上がる(あがる)
- 将棋に関する用語を集めてみました
- 空き王手・開き王手(あきおうて)
- 将棋に関する用語を集めてみました