ガラケーからAndroidスマホに乗り換えたのは、昨年の今頃。
これで電子マネーがお得に使える!と、思っていた矢先、2021年10月21日より「Apple Pay」でnanacoとWAONが対応すると発表されました。
電子マネーにおけるAndroidスマホの優位性は「楽天Edy」くらいになってしまったのです。
「iPhoneいいなぁ」と、思いつつ、「電子マネーのためだけに買うのもちょっとなぁ」と、葛藤していたら、3月頃からiPhoneが安売りしていることを知りました。
機種によっては「一括1円!」。これなら電子マネーのためだけにiPhoneを買っても十分おつりが来ます。
「どうせ買うなら最新機種を安く」と、こだわってしまったため、一括1円とまではいきませんでしたが、「iPhone SE3 64GB」を一括9900円で購入することができました。
ちょうど、楽天モバイルの1GB未満無料を廃止の発表もあったので、一石二鳥。
FeliCaを使う電子マネーは、SIMカードなしでも決済はできるので、支払いのためだけに使うことができます。
事務手数料や乗り換え先での支払いもあるため、「9900円ポッキリ」とはいきませんが、十分に安い買い物ができて満足です。