昨日読んでいた本にと書いてあった「書見台」の3文字。
知らない私は、なんて読むの?どんなもの?と調べていたらダイソーに売っているというので、早速買ってきました。
書見台って何?
本を置く台のこと。
Wikipediaによると、「書物をおくものを書見台、邦楽で使用するものを見台と呼び分けている場合が多い」とのことです。
ちなみに、「しょけんだい」と読みます。
使うメリットは?
本を読みながら両手が使えることです。
読みながらメモをしたり、レシピ本を見ながら料理をしたり、スマホやタブレットを置いて動画を見たり、など様々な使い方ができそう。
使い方によっては勉強もはかどるらしいです。
ダイソーで買ってきた
SNSで話題になったそうで、売り切れが続出なのだとか。
私が行った店舗では、文具コーナーの一角にありました。
ダイソーでは「読書台」の名で、200円商品として販売されています。
使ってみた感想
とてもシンプルな作り。
SNSでは「本を挟む力が弱い」という意見もありますが、書見台の入門にはもってこいでしょう。
まとめ
読書中に両手が自由ってステキ過ぎます。どんどんメモできるので、さらに読書が楽しくなりそう。
将棋ファンなら棋譜並べの時にも重宝しそうですね。